モクチン企画 (東京都大田区) 木造家屋の再生にノウハウとアイデアを提供 新しさにはない価値を生かしていく
住宅新報 2019年3月12日 号 19面
合言葉は「最小限の手数で、最大限の魅力を」――。 これは、部屋の魅力をアップして空室を解消したいオーナーや不動産管理会社に共通の願いだろう。木造家屋の改修に特化するモクチン企画の狙いは、「きちんと社会資源として扱う。個々の物件から発展させ、まち全体の魅力も高める」(モクチン企画代表理事の連勇太朗氏)こと。
オーナーの多くは個人のため、最適な〝伴走者〟が必要になる。そのためモクチン企画は、組織形態を株式会社ではなく、「NPO法人」とした。利益優先のビジネス重視ならば、採算が合わないと撤退してしまう。そこに取り残されるのは、その物件、その地域となる。NPO法人であれば、社会的な使命感を持ち、共感が得られやすく、協働もしやすい側面がある。
まちに賑わいを



























