幸福論的 『住宅論』 住宅評論家 本多 信博 ◇38 新元号「令和」によせて 住まいが暮らしを和ませる
住宅新報 2019年4月9日 号 11面
連載: 幸福論的「住宅論」

花が咲き、風が和らぐような暮らし。真の意味での自由な暮らし。息苦しい現代だからこそ、そんなのびやかな暮らしをかなえる住まいが求められている
先週号で報じた住宅新報恒例の「業界・新卒入社状況アンケート」(毎年3月実施)によると、調査対象42社の採用総数は7039人で前年よりも約8%減少した。
ただ、採用を減らした企業が多かったのはハウスメーカーなどの住宅業界で14社のうち12社で減少。一方の不動産業界で減少したのは28社のうち、半数以下の12社にとどまっていた。つまり、業容が幅広い不動産会社よりも、需要が住宅に特化している住宅業界に先行きに対する慎重さが見え始めたということか。
住宅需要に新機軸























