はまっこ郊外暮らし検討会(第2回)(上) 街に求められる多様性 外部委員らが空き家活用で講義
住宅新報 2019年8月6日 号 3面
6月28日に行われた池本氏の講義テーマは「郊外リブランディングの可能性」。郊外の海・山といった自然の要素は、休日を豊かに生活することができると説明し、「京急線が金沢区の海沿いを走っている点など、他社路線との差別化できる点に着目することが必要だ」と話した。
続けて、リクルート住まいカンパニーの住みたい街(駅)ランキングの調査結果から「住みたい街のトレンドは、〝おしゃれ〟に加え、〝再開発〟〝郊外中核〟〝ごちゃまぜ〟の4極化している。ごちゃまぜ感のない郊外住宅専用地域は、中核住宅地以外の人口減少が懸念される。選ばれる郊外住宅地となるために、他地域と差別化でき、街に多様性を持たせるような施設が求められる。街に〝とがり(特色や魅力)〟が必要だ」と述べた。
このほか、郊外戸建て住宅を二世帯リフォームする手法や、他拠点居住の新しいライフスタイルを紹介。他拠点居住では、都心と田舎の2つの生活、デュアルライフを楽しむ人「デュアラー」が今後増えていくと説明。























