特色ある産業を支援 未来をつくる 新たな役割「まち育て」
住宅新報 2019年8月6日 号 1面
温故知新のまちづくり
三井不動産は、日本橋ライフサイエンスビル(東京都中央区日本橋本町2丁目)に、日本初のシェア型ウェットラボ(研究施設)「Beyond Bio Lab TOKYO(ビヨンド・バイオ・ラボ東京)」を19年2月にオープンした。創薬など「ライフサイエンス」分野を支援する施設で、運営は技術系ベンチャーの事業化支援を行うBeyondNextVentures(株)が担当する。
ビヨンド・バイオ・ラボ東京は、オフィスの隣にラボがあり、共同利用できる実験設備や機材があらかじめ設置されている。三井不動産は、施設開設直前の会見で「日本橋本町は元々、薬種問屋のまちで、日本橋にライフサイエンス領域で新産業創造のエコシステムを構築する」と説明。歴史的な背景がある産業の新分野で、新たなヒトや企業を呼び込む、温故知新のまちづくりといえる。
























