残したい情景~文化的歴史的所産を巡る~ 第20回 東京都中央区 一般財団法人 日本不動産研究所 江戸の風情が残る月島・佃界隈 レトロ・モダン継承の策を
住宅新報 2019年9月24日 号 18面
「下町」とは、都市の市街地のうち低地にある地区、あるいは主に商工業者などが多く住んでいる町と定義される。東京では浅草や神田、佃、月島などがあげられるだろう。商・住・工混在の庶民の町並みは、あらゆる歴史や文化を継承している。
銀座駅から東方約2キロにある佃・月島界隈には、近代的な都会のイメージ(モダン)と昭和の昔懐かしい趣(レトロ)が融合する不思議な魅力の町並みが残る。
都心居住に先鞭
























