流山市と日本GLP 一時避難施設使用協定を締結 400世帯受け入れ可能
住宅新報 2019年10月8日 号 8面

協定を締結した井崎流山市長(右)と帖佐社長
日本GLPと千葉県流山市は10月1日、同市にある「GLP流山Ⅰ」を災害時の一時避難施設として使用する協定を同市役所庁議室で締結した。
同施設は18年2月に竣工した先進的物流施設で、免震・プレキャストコンクリート造の堅牢な建築物であることに加え、バックアップ電源や地下水供給設備など有事に備えた設備を有するとともに防災用品の備蓄を行っている。また、非常時にはランプウェイ(スロープ)を使って迅速に人が施設内へ避難することが可能。今回、こうした取り組みが評価され、災害時における一時避難施設として指定された。
一時避難施設として使用できる施設の範囲は、同施設の屋上駐車場と4階洗面所、4階カフェテリア。一時避難対象は、400世帯、約880人を想定。自走式で屋上まで登れることで、安全に移動できる。実際、東日本大震災時も仙台の同様の施設で約140人を救出できたという。























