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スタンダード会員限定幸福論的 『住宅論』 住宅評論家 本多 信博 69/100 会社の行動原理 社会問題解決の一助となる

住宅新報 2019年11月19日 号 17面

連載: 幸福論的「住宅論」

総合
屋上緑化、緑のカーテン、調湿機能がある竹炭クロス、天然和紙畳、無垢の床材などで夏でも涼しく過ごせるというリブランが分譲した環境共生型マンション「エコヴィレッジ北習志野」

屋上緑化、緑のカーテン、調湿機能がある竹炭クロス、天然和紙畳、無垢の床材などで夏でも涼しく過ごせるというリブランが分譲した環境共生型マンション「エコヴィレッジ北習志野」

 会社は何のためにあるのか。普通は、利益を得るためにあると考えられている。利益を十分に得ることができたら、その一部を社会に還元する。それが一般的な会社の理想である。しかし、それだと、利益が確保しづらくなった場合、会社は問題行動を起こす可能性がある。企業の不祥事や従業員に対する過剰労働の強制などである。

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 だから、会社は「社会の課題を解決するためにある」というところから出発する必要がある。それが「公益資本主義」の考え方である。経営実践研究会会長の藤岡俊雄氏はこう語る。

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