日本物流不動産評価機構推進協議会(JA―LPA)は10月18日、恒例のセミナーを開催しました。主催のJA―LPAは、中立的な立場から物流不動産の評価・診断業務などを行う団体。物流や不動産、建築などのプロフェッショナルが委員に名を連ね、私は副委員長を務めています。
本セミナーはJA―LPA発足から毎年秋に開催しているもので、第13回を迎える今回は「『令和』新時代の物流不動産~物流不動産の大きな曲がり角、今何が起きているか」のテーマで、250人超の方にお集まりいただきました。国土交通省・小川博之推進官による「スマートシティ」の取り組み、日本政策投資銀行・須釜洋介課長の「中国における物流とECの市場変化」に続いて、私が登壇しました。
講演で私は物流業界の「危機」をあおった後で、不動産業界にフォーカスしていきました。不動産テックによるディスラプティブ・イノベーション=「破壊的な革新の必要性」を強く訴え、大手ディベロッパーによる寡占化問題、法律改正、2022年問題、空き家問題などを言及しました。そして、新しい市場や価値連鎖を生み出すためにこそ、物流不動産ビジネスが最も有効な手段であることを主張しました。
























