首都圏マンション、実需回帰が問われる1年
住宅新報 2020年1月7日 号 1面
評価割れる「ハルミフラッグ」第1期
「ハルミフラッグ」第1期1次は600戸(登録期間19年7月26日~8月4日)、第1期2次(同11月22日~11月30日)340戸の計940戸を販売した。19年4月末の販売センター「ハルミフラッグ・パビリオン」(東京都中央区晴海2丁目)の開設から1年を待たずに約4分の1を供給したことになる。これまでの販売状況の詳細や購入者のアンケート結果は1月9日に公表される予定だが、ここでは第1期と第1期2次の販売価格動向を工業市場研究所の協力を得て分析する。
まず、1期に供給したのは、「SEA VILLAGE」(SEA)が211戸、平均面積100.55m2、平均価格9363万円、平均坪単価307.8万円だった。「PARK VILLAGE」(PARK)の供給戸数は389戸、平均面積83.06m2、平均価格7518万円、平均坪単価299.2万円。グレードの高い住棟、住戸から販売したため価格水準は低くはないが、中央区の平均坪単価約400万円と比較して割安感があった。
























