可能性は無限大 サンフロンティア不動産社員で「日台黒潮泳断チャレンジ」メンバー 石井 健太さん
住宅新報 2011年10月18日 号 2面
連載: ひと
「東日本大震災で多額の義援金を寄付してくれた台湾に、自分たちなりの方法で感謝の気持ちを伝えたい」。沖縄の与那国島から台湾までの120キロを、スイマー6人が泳いでつなぐ『日台黒潮泳断チャレンジ』。泳ぐことをこよなく愛する6人の、ちょっとしたアイデアから生まれたものだ。
そのメンバーの1人が石井さん。発起人で、明治大学時代の水泳部の先輩に誘われた。様々な人に実施の協力を呼び掛けるうちに、国内外の著名人たちからも応援の声が。それはいつしか「国家レベル」の行事へと発展した。
9月17日午前7時5分にスタート。逆らう黒潮の流れ、台風15号の強風、出没が心配されたサメの恐怖とも闘いながら、6人とも一心不乱に泳ぎ翌日夕方に到着。被災県の知事が署名した感謝の手紙を台湾政府関係者に手渡し、いつもであれば国賓が招かれる会場で歓迎された。数百人の出迎え、何十人といるマスコミ関係者に、「正直言って、ちょっと引きました(笑)」






















