〝卒FIT〟電力のP2P取引など、再生エネルギー(再エネ)の民間取引プラットフォーム構築に取り組むスタートアップのデジタルグリッドで、主に需給マッチングや公的制度への対応などを手掛ける。
「分散型エネルギー社会をつくる」という同社ミッションの実現へ向け、技術面の準備はおおむね整っており、現在は事業の採算性向上に注力するフェーズ。2月初頭には出資する住宅関連企業と連携し、実証実験を兼ねた商用取引を開始する予定で、その後の利用拡大も見据えて手腕を振るう。
元々環境分野に興味を抱いていた一方、90年代半ばのIT普及期、情報通信分野に可能性を感じてNTTに入社。その後、野村総研に移ってシステム開発を手掛けたほか、他のコンサルやシンクタンクでも「ICT」と「環境」という2つの軸に関わる業務を経験してきた。そして18年、理念や事業内容が自身の経験・興味と一致したことからデジタルグリッドに参画した。
























