居酒屋の詩 (84) 久々の宴の苑に香る梅 外の闇より浮かび出でしか
住宅新報 2020年2月4日 号 11面
連載: 居酒屋の詩

夜遅くから東京も大雪になると見られていた1月27日、我が新聞部の新年会が開かれた。冷たい雨が降りそそぐ中、虎ノ門ヒルズ近くの「厨」に集結。昔と比べると、同じ部署仲間による飲み会が随分と少なくなったような気がする。久しぶりの〝ノミュニケーション〟は冷え切った体を温めるように心地良く、会話もアルコールも進んでいく。























