VR内覧をオフィス初導入 住商の中規模オフィスシリーズで スタイルポート
住宅新報 2020年3月10日 号 4面

スタイルポートは、住友商事の中規模オフィスビル「島津山PREX」(東京都品川区東五反田二丁目)に、クラウド型VR(仮想現実)内覧システム「ROOV walk」(写真)の提供を開始した。同社は、新築マンション向けにVR内覧システムを開発してきたが、オフィス分野での展開は初。同システムの導入で、住友商事にとって竣工の約1年前に、テナントリーシングを開始することができ、早期満室稼働が期待できる。
住友商事は、自社のマンションでの導入実績からビルでの採用を検討。同システムの導入で、竣工後のモデルオフィスの建設コストや案内をするための人的資源削減が可能となった。また、テナント企業のメリットとして「新築工事期間中の入居工事が可能となる」(ビル事業部事業推進第5チームの林宏有氏)ことも訴求。中規模オフィス開発の拡大を図る。























