東京都品川区 本庁舎建て替えへ 大井町駅側の土地を再編
住宅新報 2020年3月31日 号 3面

広町地区のまちづくりイメージ
東京都品川区は、区役所総合庁舎が築年数50年を超えて老朽化していることから、建て替えの検討を進めている。移転候補地は、現庁舎に隣接する広町地区を前提に進めている。20年度は、新庁舎機能検討委員会を立ち上げ、機能の検討を進める。21~23年度に基本計画、基本構想、設計を実施し、24年度の着工、27年度の移転を目指している。
候補地の広町地区(品川区広町2丁目)は、JR大井町駅徒歩5分で現庁舎に隣接する区域。新庁舎部分は約8300m2。区有地やJR東日本(以下、JR)の社宅跡地で、現在は積水ハウスミュージカルシアター「四季劇場・夏」や、スポーツ施設「スポル品川大井町」などが立地している。
これまで、区はJRとまちづくりの協議を行い、18年7月に「広町地区におけるまちづくり推進に関する協定書」を締結した。広町地区の大井町駅に隣接する区有地(約7500m2)と、同社宅跡地(約3ヘクタール)を区画整理事業で、現庁舎の隣接区域を区の所有に、駅に隣接する区域をJRの所有に土地を再編する案を検討している。























