積水化学 30年に業容倍増へ 資本コストを意識、持続経営力強化
住宅新報 2020年6月2日 号 11面
長期ビジョンについて、加藤敬太社長は「新たに『持続経営力』を強化する。効率性と長期持続性の2つの要素がある。効率性の指標としてROICを導入すると共に、資本コストを意識した経営に取り組む」と説明した。長期ビジョンの全体像には「ESG経営を中心においた革新と創造」を掲げる。住まい、社会インフラ、エレクトロニクス・移動体、健康・医療の4つのドメイン(事業領域)を設定。30 年度に売上高2兆円(20年3月期は1兆1292億円)、営業利益率10 %以上を目指す。
新中計は長期ビジョン実現の第1段階。M&Aの投資枠を3000億円に設定し、積極的な成長を図る。最終年度の目標では(1)売上高1兆2200億円、(2)営業利益1100億円(営業利益率9.0%)、(3)純利益700億円、(4)ROIC8.6%(0.9%の向上)、(5)ROE(自己資本利益率)10.6%(10%以上維持)――を掲げる。
住宅Cの事業領域を再編
























