点検 不動産利活用 持続可能社会への取り組み 一般財団法人 日本不動産研究所 第4回 「日本のベニス」 富山県射水市 相次ぐ古民家活用の出店
住宅新報 2020年6月2日 号 12面
連載: 点検 不動産利活用
「日本のベニス」と称される地区が、富山県の中核市である富山市と高岡市に挟まれた射水市にある。射水市は平成17年に1市3町1村が合併して誕生した人口約9万2000人の都市で、北側は日本海に面し、南側にはなだらかな丘陵地が広がる。「日本のベニス」とは、海に近い旧新湊市中心部を流れる内川沿いの地区のことである。
内川地区は水面を小さな漁船が行き交う港町であり、その光景はゴンドラが運河をゆっくりと航行する優雅な情景に満ちた本場の「ベニス」に、ほんの少し似ていることから、「日本のベニス」と称されるようになった。
北前船の寄港地























