CLT造の快適性確認 大東建託 賃貸住宅展示場も開設
住宅新報 2020年6月23日 号 9面
大東建託は、同社独自開発のCLT造の賃貸建物と、一般的なRC造の建物を比較し、CLT造はRC造と同等以上の「快適性」があると確認したと発表した。19年の夏季に室内温度や床の表面温度をシミュレーションしてコンピューターで解析した。
同社は、CLT造の賃貸住宅の商品化に向けて15年に技術開発に着手。19年3月に独自開発のCLT工法により、3階建て全6戸の実験棟を建て、同年9月に国内初という規格化・工業化したオリジナルCLT工法による賃貸住宅商品の販売を開始した。
また、CLTの大屋根を持つ情報発信施設『ROOFLAG(ルーフラッグ)賃貸住宅未来展示場』(東京・東雲)を20年6月8日にオープン。更に、CLT造賃貸住宅1号棟を同年6月12日に岩手県気仙郡住田町内で完成させるなど、今後もオリジナルCLT工法の確立や普及に取り組んでいく。


























