3つの空き家バンク展開 金沢市 町家の成約率は8割超え
住宅新報 2020年7月14日 号 3面
「かなざわ空き家活用バンク」は、空き地、空き家(51年=昭和26年以降の建築)、空き住戸(81年=昭和56年以降の建築の中古共同住宅・中古分譲マンション)を対象としている。累計登録件数は219件、成約件数は167件(3月末時点)。
同バンクは、同市と不動産業者(石川県宅地建物取引業協会、全日本不動産協会石川本部)、ハウスメーカーなどで構成する「かなざわ定住推進ネットワーク」が運営する。空き家所有者が物件登録する際には、担当の不動産業者を決めて仲介契約を結び、物件情報を登録する。
空き地活用の支援制度では、事業者向けに「まちなか低未利用地活用促進補助金」を、土地所有者向けに「まちなか空き地活用促進奨励金」を設けている。その空き地に良質な戸建て住宅(延べ床面積などの要件あり)の整備を誘導すべく、事業者向けに「まちなか住宅団地整備費補助金」を運用している。
























