「やってみたら意外にできた」――。多くの声が届く。業務効率化や生産性向上を最新技術で叶える不動産テックサービスの導入企業からだ。今般のコロナ禍で半強制的にテレワーク環境となった。二の足を踏んでいた企業の「心理的な抵抗感のハードルが下がり、有用性を実感し、何かのきっかけになってもらえれば」。提供する側の思いだ。
国はデジタル社会の実現に向けて企業を後押ししている。だが不動産業に関わらず、経営トップと現場に、最新技術サービスの導入で温度差がある。そうした先には、「すべての業務をデジタル化しようとせず、少しずつできるところから」とアドバイス。自社のコンサルティングサービスでは不動産テックの導入や運営、高度な市場・投資分析の支援を担っている。
そこでは、不動産投資業務の支援システムとして提供する「Gate.」が生かされている。2億件超のビッグデータとAI(人工知能)による分析機能を搭載。最長50年先の賃料・価格・空室率の査定や分析、投資運用をシミュレーションできる。物件の周辺施設情報も容易に入手できるとして、金融機関や不動産会社などが導入。140社以上の業務を支えている。
























