独立開業してから約2年半、2店舗目の新規オープンを心待ちにする。順調に多店舗展開を実現した印象ながら、「『創業5年で10店舗』という当初計画と比べ、遅くなってしまった」と厳しい表情を見せた。定めた目標に対し、妥協を許さない姿勢が垣間見える。
自身の強みを問われ、「少なくとも新店舗実現に関しては、その意思を持っていること自体が最大の要因」と語る。売り上げ等の問題ではなく、事業のベクトルや目標の違いだという考えだ。続けて「人はやろうと思ったことしかできず、なろうと思ったものにしかなれない」と強調する。
社会人としてのスタートは賃貸不動産の営業担当。その後不動産売買の領域に移り、FC事業を展開するイエステーション本部で7年勤務した。数多くの売買仲介業者の経営に至近で触れた経験から「売買の真髄を知った。今も、同社で働くことができてよかったと感じている」と目を細める。
























