蓄電容量が選択可能な新システム Looop 適切なコストで自家消費促す
住宅新報 2020年9月29日 号 11面

コンパクトな蓄電池。置き方により、様々な場所に設置できる(写真は押し入れの天井近く)
Looop(東京都台東区、中村創一郎社長)は10月1日から、新型蓄電池システム「エネブロック」の販売を開始する。新システムは太陽光発電設備の発電量と余剰量に合わせて蓄電容量を選択できるのが特徴だ。
新システムでは最小蓄電容量(蓄電池1台)が2.4キロワット時。連結させることで最大14.4キロワット時(同6台)まで対応。2.4キロワット時単位で適切な蓄電容量の選択が可能だ。使用状況に応じて、追加工事不要で蓄電池の台数を追加できる。
従来、蓄電池は容量が固定されるケースが多く、蓄電容量に過剰や不足が発生。新システムはそうした課題に応え、顧客は適切なコストで蓄電設備が設置できる。固定価格買取制度終了(卒FIT)の状況も踏まえ、同社スマートライフ事業部企画開発課企画チームの坂井亮平主任は「再エネの自家消費がお客様の経済メリットを生む。新システムで自家消費をより促進したい」と新システムの狙いを説明する。























