現場探訪! 日本不動産研究所・現地法人 アジア・パシフィック社の代表者 福山雄次氏 シンガポール拠点に顧客支援拡大
住宅新報 2020年10月13日 号 3面

福山氏
シンガポールに現地法人「アジア・パシフィック社」を設立した日本不動産研究所。これまで駐在員事務所を設けていたが、現地法人化を行い、東南アジア・オセアニア・南アジア(アジア・パシフィック地域)の案件対応を強化する。
アジア・パシフィック社は10月1日から業務を開始しており、代表者(マネージングディレクター)を務めるのは福山雄次氏。駐在員事務所長からの昇格となる。不動産投資・融資などで必要な価格や賃料の調査などは東京本社が担い、現地法人はソリューション業務として需給、商慣習、利回りといった調査を一つの軸に据える。「調査は日本からでは当然、費用も時間も掛かる。ソリューション業務を行うことで、お客様の負担になっていたところを軽減したい」と抱負を述べる。
「駐在員事務所では営業・収益活動が禁止されていた。契約関係も行えず、進出企業と東京本社との連絡員役だった」と振り返る。調査、現地行政とのやり取りなどは本社の国際部所属という立場で行っていた。






















