点検 不動産利活用 持続可能社会への取り組み 一般財団法人 日本不動産研究所 第23回 県内初のスマートシティ構想 沖縄県浦添市 〝地球に優しい沖縄〟目指す
住宅新報 2020年10月20日 号 20面
連載: 点検 不動産利活用
沖縄都市モノレール(通称:ゆいレール)の延長区間での運行が19年10月に開始された。13年に起工した6年にわたる事業が結実したものである。那覇市およびその周辺エリアの交通渋滞は全国でもワーストレベルにあるため、定時運行で送客能力の高いモノレールの延長には経済振興と共に交通渋滞の緩和が期待されている。
浦添市まで延長
ゆいレールは今回の事業で那覇市に隣接する浦添市まで延長されたのだが、浦添市内の新駅である「てだこ浦西駅」の周辺では、大型駐車場の建設等でパークアンドライドによる公共交通機関への転換を図り、更なる渋滞緩和を目指している(ちなみに「てだこ」とは沖縄の言葉で「太陽の子」を意味している)。また、今後の開発として当地区へのアクセスがしやすい沖縄自動車ICの整備等も計画されている。
























