和歌山県主催ウェビナー 「関係人口」創出目指す 期待高まるワーケーション
住宅新報 2020年11月17日 号 3面
和歌山県(仁坂吉伸知事)は11月12日、13日、ワーケーションをテーマにしたウェビナーを開いた。初日は導入ガイダンス。和歌山県が目指すワーケーション、その可能性が紹介された。
まず和歌山県企画部企画政策局情報政策課長の桐明祐治氏が講演した。日本社会では海外に比べて企業に属して働く人が多いことを指摘。桐明氏は「ロングバケーションをしながら仕事ができる海外型のワーケーションは、日本の企業文化には根付かないのではないか」と説明。海外型とは異なり、和歌山県ではワーケーションを様々なコラボによるビジネス創出の機会と捉える。
推進する理由では、定住には至らないが、特定の地域に継続的に関わる「関係人口」の創出を重視。桐明氏は「受け入れる側のビジネスが絶えず生まれ、来た人の満足度も上がる。更に多くの人が来て、受け入れ体制が整っていく。そういう好循環が生まれるのでは」と展望した。























