60歳からの住宅ローン【リ・バース60】累計申請件数1万件突破

様々な不動産情報が盛り沢山!

プレミアム会員限定知って得する建物の豆知識 300 建築の諺と警句 現代でも役に立つ言葉たち

住宅新報 2020年11月24日 号 8面

連載: 知って得する建物の豆知識

総合
山茶花の木

山茶花の木

 今回は久しぶりに建築にまつわる諺(ことわざ)や警句についてお届けします。

 劇場や舞台が完成して、最初の興行を「こけら落とし」と言います。「こけら」とは木っ端やカンナ屑のことで、屋根に溜まっている「こけら」を最後に払い落として建物が完成とすることから転じて、最初の興行を「こけら落とし」と呼ぶようになりました。しかし、「こけら落とし」に失敗すると「沽券にかかわる」と言います。沽券とは江戸時代の土地、家屋などを売買する際に、売主から買主に与える売り渡し証文、「町屋敷売買証文」を指しました。これは税金を納める町屋敷の所有者を意味しており、面目がつぶれるようなことを招来すると「沽券にかかわる」と言ったのです。

 まあ、そういう事態になるのは、誰か「ボンクラ」が間に入っていたのかもしれません。「ボンクラ」とは、お盆の頃に蔵の漆喰を塗っても乾きが悪いことから「役に立たないやつ」のことをボンクラと呼んだという説と、漢字で書くと「盆暗」となることから、「盆」は「賭博場」のことを意味し、「暗」は勝負に負けることを指し、賭け事で負けてばかりの人を「ボンクラ」と呼ぶようになったという説があります。

求む!買取物件 価値ある中古不動産の売買はムゲンエステート住宅新報別冊 不動産テック.BIZ Vol.14 最新号発行 不動産×ITの最新トレンドをお届け会員会社(賛助会員を含む)のプレスリリースを一元的に集約・掲載する情報発信サイト マンション管理プレスリリースセンター

関連サービス