マン活に励む管理組合~良好なコミュニティの秘訣~ ザ・パークハウス横浜新子安ガーデン【後編(2)】 神奈川県横浜市 イベントを制限 キッチンカーで気分転換
住宅新報 2020年12月1日 号 11面
連載: マン活に励む管理組合
マンション内でのイベントにはどのような対応をとったのでしょうか。取材時には、ロビーに七夕の笹飾りが数本立てられていました。七夕イベントは例年は笹飾りだけでなく、ステージで子供たちが歌やダンスを披露したり、卵のつかみ取り大会や野菜販売、ミニ四駆走行大会が行われたりと大盛況で、ロビー内は人でごった返していたのですが、今年はそれもかないませんでした。
「今年は各住戸に短冊を配り、ロビーに設置した笹に各々飾ってもらう笹飾りのみの実施です。これまでやっていた屋外でのスイカ割りも、業者を呼んでの飲食物の販売もワークショップもすべて中止。10月のハロウィンでは子供たちが各住戸にお菓子をもらいに回っていたのですが、今年はそれも中止で、ロビーの飾りつけのみです」とイベント担当の牧野さん。クリスマスも人を集めない方法で何ができるか検討中とのことです。
「イベントでは住人同士の交流はもちろんのこと、準備の時には理事同士が仲良くなるいい機会なんです。当理事会は2年任期の半数交代で、2年目の理事が1年目の理事にイベントの準備を通して引き継ぎをしていたのですが、今回はそれもできなくなって困りました」と牧野さん。直接顔を合わせて交流することを目的とするイベントが縮小されるのは、管理組合の運営上かなりの痛手となっているようです。























