玉野市 自動配送ロボの公道実験 ルート最適化技術を活用 三菱地所など6社が実施
住宅新報 2020年12月15日 号 3面
岡山県玉野市(黒田晋市長)は12月4日~11日、玉野市役所を中心としたエリアで、国内初として低速・小型の自動配送ロボットの公道走行実証実験を実施した。同実験ではルート最適化技術を活用した。
地方は地域の交通手段の維持が課題。更に、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、宅配需要も急増し、人手を介さない非接触型の配送ニーズに関心が高まっている。実験開始の会見で、黒田市長は「なぜ、ロボットや高度な技術の実証実験は都会で行わなければいけないのか。高齢化や人口減少が進んでいる地方にこそ必要」と、実証実験を行う意義を説明した。
実施事業者として三菱商事が実験全体のコーディネート、全体統括、三菱地所がロボット運用、ノウハウ提供、東京海上日動火災保険が新たな保険開発、緊急時対応体制、トラブルの予防体制への助言を行い、事業のパートナーとして企業3社(ティアフォー、アイサンテクノロジー、オプティマインド)も加わった。
























