ワークライフバランス バランスの取り方は千差万別 生活拠点と所得手段 多様に 働き方・住まい方改革に続く第3の波
住宅新報 2021年1月5日 号 21面

コロナ以降、在宅ワークが普及し、朝の通勤風景にも変化が
多様化するワーク
ライフバランス
サラリーマンにとって、これまでは本社や支店・営業所などで働くのが当たり前だったが、働き方改革が進むと在宅勤務も含めて働く場所や時間の多様化が進む。その結果、オンとオフの区切りのつけ方が課題となる。一方、企業側も働く場所としての「オフィス」と「自宅」とサテライトオフィスのような「サードプレイス」との適切な配分を目指しつつ、従業員のワークライフバランスについては新たな視点が必要になる。今、多くの企業が有給休暇や育児休暇などの取得促進を目指しているが、それも今後は一律に取得率をクリアさせるよりも、各人の価値観に応じた取得目標を設定することになるのではないか。働き方改革が進むほど、個人のライフスタイルは多様化し、それに伴ってワークライフバランスの取り方も一様ではなくなるからだ。






















