住宅ローン動向調査でリバースMや環境配慮増 住金機構調べ
住宅新報 2021年1月19日 号 2面
住宅金融支援機構が金融機関に対して行った「20年度住宅ローン貸出動向調査」によると、金融機関が取り扱いを検討している新商品(複数回答可)としては、「リバースモーゲージ」が82.7%(前回調査比20.6ポイント増)と圧倒的に多かった。次点は「アシューマブルローン」(今週のことば)「サ高住建設用アパートローン」「自宅を賃貸した賃料を担保としたローン」の3種が9.6%の同率で、いずれも前回調査からは割合が減少している。
また政策と連携した取り扱い商品としては、「環境配慮型」が最も多く31.9%(同4.0ポイント増)で、年々その割合は増加している。同様に、近年は「移住促進型」も増加傾向にある。
住宅ローンのリスクとしては、「景気低迷による延滞増加」が同17.2ポイント増の50.2%と大幅に増加したことが目立った。回答割合としては、前回調査に続き最多の「金利競争に伴う利ざや縮小」95.8%(同0.5ポイント減)、同じく2番目に多かった「他機関への借り換え」57.4%(同0.7ポイント増)に続いて3番目だった。























