JNTO調べ・20年訪日客 コロナで87%減の411万人
住宅新報 2021年1月26日 号 2面
日本政府観光局(JNTO)は1月20日、20年の訪日外国人旅行者数(推計値)を発表した。世界的な新型コロナウイルス感染症まん延により、前年比87.1%減の411万5900人と激減した。
減少幅は64年の統計開始以来最大で、数としては98年の410万6057人に次ぐ低水準。「2020年に4000万人」としてきた政府目標に対し約1割にとどまった。
また同感染症の影響が本格化する以前、1月と2月の訪日客数(暫定値)は合計で374万6169人となっており、年間の9割以上を占める。21年1月現在も同感染症の収束の見通しは立っておらず、国際的な人の往来が途絶えた状況が更に長期化すれば、21年も前年同様かそれ以下となる可能性がある。























