目指せ、2拠点生活! 広島・音戸の瀬戸で古民家再生 6 物件を求めて(1) 目指す方向性を絞る
住宅新報 2021年3月2日 号 9面

案内されて内見した物件に狙いを絞ることに
空き家はあれども
古民家なら何でも良い、というわけではない。音戸など瀬戸内海の離島にある古民家は、どれもサイズが大き過ぎるのだ。土地面積は50坪から100坪が当たり前で、東京のように、20坪や30坪といったものは、ほぼない。だから建物も大きく、それをリノベーションするには、個人レベルでは難しいように思う。手間や資金、更に運用面も考慮しなければならない。
そこで、具体的な方向性を持つために、当時、宿全般の訴求ポイントを整理してみた。繁盛している各宿の強みを類型すると、立地、建物、インテリア、価格、宿の主人のキャラクター、ストーリー性など、いくつかあげられる。すべてを持ち合わせれば、最強だが、なかなかそれは難しい。























