点検 不動産利活用 持続可能社会への取り組み 一般財団法人 日本不動産研究所 第42回 古民家の再生事業に取り組む 兵庫県丹波篠山市 歴史、文化、街並みの継承へ
住宅新報 2021年3月9日 号 22面
連載: 点検 不動産利活用
13年5月(住宅・土地統計調査)時点で、兵庫県内には1950年以前に建築された住宅が約7万戸あり、全国でも2番目に多く存在している。兵庫県では、こうした貴重な古民家の再生支援を全国に先駆けて開始し、07年には「古民家再生促進支援事業」が創設された。
ひょうご住まいサポートセンターおよび兵庫県土地整備部住宅建築局住宅政策課発行・編集「ひょうごの古民家再生 十年の軌跡」(18年3月26日発行)によると、17年3月末現在で、兵庫県全体で329件(建物調査、再生提案、改修工事費補助)の支援が行われたが、その中で最も多く38件の支援を受けたのが丹波篠山市である。
江戸時代の街並み残る























