現場ではタブレットよりも、スマートフォン対応が使い勝手が良いはず――。建物・設備のメンテナンス施工時に有用な業務管理クラウドサービス「QOSMOS(コスモス)」の提供先企業が伸長し、2月の大日本印刷との資本業務提携で一層注目度が高まった。
開発の端緒は、「現場は紙ベースの伝達が多く、情報共有に課題感がある」と感じたことから。不動産管理会社などの発注者と修繕業者が容易に情報でつながり、作業依頼や報告書の作成、現場作業まで「一連業務を円滑に連携させたい」と思った。
搭載した機能で、現場で使う帳票類をデジタル化し、修繕履歴や作業工程をデータで管理と共有ができるようにした。DX(デジタル・トランスフォーメーション)化によりメンテナンス業務を支援する。マンションの維持修繕やビル、ホテルの清掃業務、工場や電気・ガスのプラント保守点検など、その「活用シーンは幅広い」。
























