新キャンパスを開設 墨田区の施設を活用 千葉大学
住宅新報 2021年3月23日 号 3面

新キャンパスのエントランス(1階東側)
千葉大学は4月1日、東京都墨田区文花一丁目に墨田サテライトキャンパスを開設する。このキャンパスは墨田区のすみだ中小企業センターを改修したもの。墨田区と同大は17年3月に包括連携協定を締結しており、キャンパス開設を進めてきた。同大が同センターを賃貸する形式を採用しており、大型施設を自治体から借りるのは今回が初めて。
建物は地上5階地下1階で、延べ面積は9700m2。建物全体を実証実験空間とするコンセプト。地下1階から地上2階までは地域にも開放し、同大の取り組みを身近に感じられる環境を整える。地上3階から5階までを大学専用のクリエイティブな教育拠点とする。
同大工学部の前身は1921年、東京市芝区(現在の東京都港区)に設置された東京高等工藝学校であり、21年は工学部設立から100周年に当たる。























