マン活に励む管理組合~良好なコミュニティの秘訣~ 昭島つつじが丘ハイツ北住宅団地【前編】 東京都昭島市 新型コロナ下の防災訓練 「在宅避難」をテーマに
住宅新報 2021年3月23日 号 17面
連載: マン活に励む管理組合
「昭島つつじが丘ハイツ北住宅団地」は、JR青梅線昭島駅を最寄りとする、総戸数1397戸のマンション。防災活動に力を入れており、「互近助ネットワーク」を駆使して自助や共助を呼び掛けた防災への取り組みは過去にご紹介しました。今回は20年9月に行われた防災訓練の様子をレポートします。
新型コロナの影響によって様々な活動が制限される中、防災訓練も規模を縮小、もしくは中止せざるを得なくなった管理組合が多々ありました。昭島つつじが丘ハイツ北住宅団地の「つつじが丘北防災協議会」でも4カ月にわたって検討を重ね、「在宅避難」に重点を置いた防災訓練を行うことを決定。「大規模災害に備える」をテーマとし、災害によって交通機関がストップ、流通が混乱しインフラの復旧にも時間がかかるという状況下で、各家庭の備蓄用品だけで暮らす「在宅での避難生活」を実践してみよう、という内容です。
これまで毎年行ってきた全戸1397世帯の安否確認は、密を避けた形で継続しながら、「在宅避難の手順」を訓練内容に組み入れました。具体的には、次記の5項目を実施することにしました。
























