初のデータセンター開発 ESR 大阪で第1棟、完成は23年
住宅新報 2021年4月13日 号 3面
物流不動産会社のESRは4月8日、大阪市で同社初のデータセンター開発の概要、その開発のために不動産を取得したことを発表した。取得した開発用不動産は既存のデータセンターと開発可能な敷地からなる。新規にデータセンター2棟を建設する方針で、第1棟の着工は21年後半、竣工は23年を予定する。開発計画が予定通り進行した場合、その総資産総額を21億5000万米ドルと想定。同社の開発計画でも最大規模となる。
開発用不動産は大阪市中心部から10キロ圏内に立地。周辺にはクラウドネットワークへの接続拠点、通信事業者、大手IT企業などが集まっている。今回の新規の2棟開発に加え、既存のデータセンターは現在の賃貸借契約終了後、再開発することも検討している。計画通りに進行した場合、3棟合計でIT機器に供給する電力容量を最大で78メガワットと見込む。























