三菱地所 「常盤橋タワー」が竣工 ハード・ソフトで新たな働く場提案
住宅新報 2021年7月27日 号 1面
三菱地所は、東京駅前常盤橋プロジェクト「TOKYO TORCH」を本格始動する。「常盤橋タワー」(東京都千代田区)が6月30日に竣工し、7月21日に7000m2の大規模広場「TOKYO TORCH Park」がオープンした。「常盤橋タワー」は、就業者専用アプリなどハード・ソフトの両面でこれからの働くことを提案。吉田淳一社長は「オフィスのあり方の新しい提案をさせていただいている。オフィスは、従来働くことに専念するイメージだったが、これからは人間性を最大限に出す場となる」と述べた。同社は、27年度のプロジェクトの全体竣工に向けて、「常盤橋タワー」で様々な新たな取り組みを検証し、今後の開発に反映する。
「常盤橋タワー」は、38階建て、高さ212メートルと現時点で東京駅周辺において最も高いオフィスタワー棟。古河電工、クラレなど9割のテナントが決定済みで、残り1割についての「強い引き合いがある」(茅野静仁執行役員)としている。
同物件の特徴は、(1)これからの「働く」を豊かにするシンボルタワー、(2)「働く」を後押しする最新デジタル技術の実装、(3)TOKYO TORCH Terrace(商業施設)&Park(大規模広場)から「日本を明るく元気に」――の3つを示した。
























