三友、9月地価予測指数 三大都市の商業地 コロナ前水準なお遠く
住宅新報 2021年10月5日 号 3面
三友システムアプレイザル(東京都千代田区、堂免拓也社長)は9月27日、「三友地価予測指数(20年9月調査)」をまとめた。同社と提携する鑑定士162人を対象にアンケートを実施したところ、現在の商業地指数は、東京圏が50.6、大阪圏が45.6、名古屋圏が44.6となった。それぞれ前回3月調査との比較で7.2ポイント、15.0ポイント、10.0ポイント改善。ただ見通しは、東京圏が57.1、大阪圏が55.3、名古屋圏が57.1と回復傾向を強めるもののコロナ前の水準には程遠いとした。
住宅地も回復傾向にあるが先行き横ばい。9月時点の指数は東京圏が61.4、大阪圏が52.7、名古屋圏64.3となった。それぞれ60.2、51.8、64.3と先行きを見通す。新築戸建て住宅が売れており、値崩れなどもないとしたが、これ以上の回復は期待しにくい状況という。























