〝共助型社会〟の実現を 浜松市 スマートシティ・フォーラム
住宅新報 2021年11月16日 号 8面
市民や企業・団体で構成する浜松デジタル・スマートシティMONTH(事務局・浜松市、日本総合研究所)は、取り組みを講演形式で内外に発信する『デジタル・スマートシティ浜松オンラインフォーラム』を10月25日に開催し、ウェブで配信した。同市は19年の「デジタルファースト宣言」から〝デジタル〟の力を生かした持続可能な都市づくりを推進している。
浜松市長の鈴木康友氏は、「先端技術と規制緩和で一層飛躍させ、持続可能な〝共助型社会〟を実現する」と強調した。慶応義塾大学大学院教授の白坂成功氏は、「現在の置き換えではなく、今までにないことを叶えるには、多様なプレーヤーの多彩なサービスを実現する〝デジタルインフラ〟が必要」と説明した。
浜松市スタートアップ戦略推進協議会委員の吹野豪氏は、「ITは、とかく難しくとられがちだが、従来の課題を可視化する。事業承継や人材不足について、世代間で考える交流ツールになる」、浜松・浜名湖ツーリズムビューロー理事・事業本部長の前田忍氏は、観光地域の戦略で、「来訪者からデジタル化が求められている。3Dコンテンツやバーチャル体験のデジタルプロモーションが〝つながり〟を強め、移住人口の増加に期待できる」と説明した。






















