ちんたい議連 修繕費の損金算入実現 共済制度創設を報告
住宅新報 2021年11月23日 号 1面

あいさつする石破茂会長
衆参議員296人が所属する自由民主党の賃貸住宅対策議員連盟(ちんたい議連、石破茂会長)は11月16日、自民党本部で21年度臨時総会を開き、賃貸関連団体から要望のあった賃貸住宅の大規模修繕積立金の損金算入制度創設が実現したことなどを報告した。
総会では、賃貸住宅オーナーの大規模修繕積立金を経費化するための仕組みである共済組合が、10月8日に国土交通省から認可を受けたと報告。この制度は、屋根と外壁の修繕工事を対象としてスタートするが、賃貸関連団体からは、水回りなど内装設備の工事費も含めるよう対象範囲の拡充要望が出されている。石破会長は冒頭のあいさつの中で、同対象範囲の拡充のほか、家賃等への消費税非課税の堅持、空き家・所有者不明土地への抜本的な対策といった業界団体から出されている要望事項について、「実現していきたい」と述べた。























