ニュースが分かる! Q&A 予算枠終了迫るグリーン住宅ポイント 「新たな日常」促進へ手応え
住宅新報 2021年11月23日 号 18面
連載: ニュースが分かる!Q&A
デスク 国土交通省が10月29日に公表した建築着工統計調査報告によると、21年度上期の新設住宅着工は44.5万戸となり、前年度比7.6%の増加となった。
記者 建設経済研究所が11月16日に発表した「建設経済モデルによる建設投資の見通し」を見ても、21年度の住宅着工戸数は85.4万戸との予想です。21年3月~9月まで7カ月連続で前年同月比を上回っていることと、コロナ禍からの回復に加え、税制改正の影響による減少も下げ止まりつつある点などを理由に挙げています。
デスク 今年度の住宅取得を後押ししたものと言えば、20年12月から始まった「グリーン住宅ポイント制度」もその一つだろうか。新型コロナウイルス感染症の影響によって落ち込んだ経済の回復を図ることを目的に、一定の省エネ性能を有する住宅の新築やリフォーム等に対して、商品や追加工事と交換できるポイントを付与するものだ。























