物流賃貸市況・東京圏空室率は上昇傾向 一五不動産
住宅新報 2021年12月7日 号 6面
一五不動産情報サービスは11月30日、「物流施設の賃貸マーケットに関する調査」をまとめた。それによれば、東京圏の8 ~10月期の空室率は期末時点で1.7%(前回5~7月期比0.4ポイント上昇)となり、3四半期連続で上昇した。新規供給は120.7万m2となったが、新規需要も107.4m2といずれも調査開始以来で最大規模となった。募集賃料は1坪当たり4580円で前回調査から110円上昇した。緩やかな上昇トレンドが続いている。
関西圏を見ると、空室率は1.1%となり、前期比0.7ポイント低下した。新規供給は今期22.6万m2あったが、新規需要が28.3万m2と上回り需給が改善した。募集賃料は、坪単価で4030円(同0.2%下落)となった。関西圏は4000円前後でおおむね横ばいで推移している。























