リスト 横浜市戸塚区が1位 人気住宅地 消費者は割高感を回避
住宅新報 2022年3月1日 号 3面

リストの取引件数ランキング(横浜市内)
リストインターナショナルリアルティ(LIR、横浜市中区、北見尚之社長)は2月24日、神奈川県内の人気住宅エリアをランキング化した。21年の同社の成約事例を基に取引件数を調べた。神奈川県で取引件数がトップだったのは横浜市となり、川崎、茅ヶ崎、藤沢、相模原が続いた。横浜市内の1位は戸塚区だった。同社によれば、県内の取引ランキングは例年と大きな変化は見られないとし、横浜や川崎、湘南エリアが上位にランクインした。横浜市を見ると、利便性の高い都筑区や西区などがランク外となり、割安感のある戸塚区と港南区などの郊外に需要が集まっていることが見てとれる。同社常務取締役の杉本敦史氏は、「住宅価格はウッドショックなどの原価高や供給不足などの影響を受けて10~20%上昇している。低金利により不動産の取引は活発だ。横浜市内の取引件数の上位の物件は4000万円前後の手頃な価格帯が多いことと、戸建てでは、建物面積が100m2を確保でき、在宅時間の増加が成約につながった」とする。























