住宅新報家賃調査 横ばい傾向に変化なし 東京圏 全体に動き少なく、供給減に
住宅新報 2022年5月10日 号 1面
東京圏のマンションの平均成約賃料はワンルームタイプが7万4363円で前回調査(21年9月1日時点)比0.13%プラスとなった。1LDK~2DKタイプは10万9931円で同0.13%プラス。2LDK~3DKタイプは13万7329円で同0.04%プラス。マンションは、すべてのタイプで上限価格、平均価格、下限価格がプラスマイナス0.4%以下で、コロナ禍で人の動きが少なくなってから横ばい傾向が続いている。
アパートの平均成約賃料は、1K~1DKタイプで6万4486円で同0.27%マイナス。2DKタイプが8万7870円で同0.13%プラスとなり、特に1K~1DKタイプは、上限、下限もマイナスとなっている。テレワークの普及などで狭いタイプの需要が低下しており、家賃を下げて対応しているところもあるが、苦戦しているのが実情だ。
今回の調査では、毎回ヒアリングしている「現在の市況」のほか、この4月1日から実施された「成年年齢の引き下げ」への対応についても現場の声を聞いた。























