賃貸シニアレジ入居者介護費用低減の可能性 野村不、千葉大など調査
住宅新報 2022年5月24日 号 1面
野村不動産、野村不動産ウェルネス、千葉大学予防医学センターは、賃貸シニアレジデンス「オウカス」入居者の健康維持・増進の関係性を検証した。入居者に対するアンケート調査結果と統計的に捉えた地域在住の高齢者を比較したところ、外出・グループ活動に積極的で、5、6年間の推定累積介護費用を6~14%抑制できる可能性を示唆した。
野村不動産は今回の調査について「自律高齢者をサポートする仕組みがないということが気付きだった」とし、今後も追跡調査を行う予定だ。
入居者と地域在住高齢者との間で、週5回以上大出している人、週1回以上のスポーツや趣味、学習教養といったグループ活動に参加している人の割合の比較では、14〜16ポイント多かった。また、週1回以上のグループ活動に関する人の割合を比較すると、スポーツで38〜45ポイント、趣味で12〜21ポイント、学習教養で23〜26ポイント高かった。参加頻度を基に、累積介護費用の推定と比較を行った。























