文化が生む不動産価値 担い手の継続的な活動を重視 街のにぎわい創出やイノベーションの触媒に
住宅新報 2022年6月28日 号 1面
江戸以来の伝統文化が今も息づく東京・日本橋。三井不動産は、5月28日から6月19日まで日本橋エリアを「クリエイター特区」として、10人のクリエイターによるデジタルアート10作品の展示を行った。この取り組みは、創立80周年記念事業の一環で、リアルな場での作品展示に加え、デジタル空間でも作品を展示。更には、日本橋の仲通りと「福徳の森」というリアルな場を舞台にした、AR(拡張現実)アートを展開した。
同社は、日本橋エリアを「クリエイター特区」とした狙いを、ここが「イノベーションの街」であるからだと言う。
「日本橋は江戸の伝統文化が息づく街であると同時に、『のれんは守るものではなく、磨くもの』という商人の言葉に現れている通り、常に古きものと新たなものが出合い化学反応を起こしてきた。21世紀に入ってからも、例えばライフサイエンスや宇宙というような新たなコミュニティが生まれ、街は変化をし続けている」(同社)。
























