首都圏・主な沿線別募集家賃をデータで追う(13) 東急田園都市線沿線別平均家賃(単位:円) 鷺沼と市が尾は全世代に人気
住宅新報 2022年7月12日 号 3面
鷺沼は鷺沼駅周辺で再開発事業が予定され、街への期待がうかがえる。10年以下ではシングル、カップル、ファミリーと住戸タイプを問わず募集賃料が上昇し、シングルとカップル向けは築年帯にかかわらず家賃を上げている。たまプラーザは明暗が出ている。カップル向けで全築年帯で家賃を下げている。一方、シングル向けは、10年以下と20年以下が上昇し、ファミリーは20年以下と30年以下が上がっている。ファミリーの築浅10年以下は人気がなく3万円弱の下げ幅。あざみ野は子育てファミリー層の引き合いが強く10年以下と20年以下で家賃を上げている。渋谷駅まで急行で22分ほどの距離感。教育熱心な家庭も多いとされる。シングル向けは10年以下と30年以下が上昇し、カップル向けでは20年以下と30年以下が強含んだ。江田は10年以下でシングルとカップルが上昇しているが、総体的に賃貸需要は乏しい。20年以下は、すべての住戸タイプにおいて条件に当てはまる物件が見当たらない。10年以下のファミリーは1万円の下げ幅となった。半面、市が尾は強含んだ。駅周辺は集合住宅が多い。シングル向けは全築年帯で上昇し、30年以下の築古では全住戸タイプで上昇している。
























