古民家宿の物語 日本全国リノベーション 11 沖縄県北部、nunen (ぬ~ね~ん) (下) 何もない場所の特別な体験を提供
住宅新報 2022年8月16日 号 11面

森の中の古民家は別世界の印象だ
そのままの姿で開業
饒平名(よへな)さんは12年に宿を開業。宿はもともと購入直前まで住んでいた人がいて、保存程度がよかった。インテリアとして伝統の木造船であるサバニ関連のグッズを置き、クーラーを付けず蚊帳をつった程度だった。
宿の名前「ぬーねーん」は、「何もない」という意味だと饒平名さん。何もない場所で何もせず、ありのままを楽しんでもらいたいとの願いを込めた。まずホームページを作成して告知を開始。1泊3000円で何人でもオッケーにして、貸し別荘のイメージだったそうだ。最初は知り合いばかりの申し込みだったが、その後、旅館業の許可を取り、積極的に展開した。






















