住宅ローン新規貸出額 6年連続の20兆円台 住金機構調べ
住宅新報 2022年8月30日 号 3面

住宅金融支援機構が発表した「業態別の住宅ローン新規貸出額および貸出残高に関する調査」結果によると、21年度の新規貸出額(借り換えを含む)は21兆6896億円となり、前年度比3.5%増加した。20兆円を超えたのは6年連続。背景には、住宅着工数の増加傾向や中古住宅の需要拡大に加え、住宅価格の上昇などの影響が推察される。
住宅ローンの貸し出し残高については、21年度末で前年度比2.8%増の210兆9221億円となった。10年度以降、増加が続いている。
その背景について、同機構では「住宅ローン金利について低金利の環境が続いている。21年度も新規貸出額が20兆円台と安定して推移したことなどによる影響がある」と見る。






















