築45年の集合住宅 現行耐震基準を満たす設計 千葉・我孫子ビレジ
住宅新報 2022年9月6日 号 11面
東急不動産は8月26日、同社が設計・開発し、東急コミュニティーが管理を行っている千葉・我孫子ビレジについて、報道陣に説明会と見学会を行った。
今年の2月、「第31回BELCA」のロングライフ部門を受賞した同物件は複合用途型団地で、住戸994戸と店舗で構成。JR常磐線我孫子駅から徒歩15分に立地する。緑を残す小高い丘に囲まれた谷津田を埋め立て、42ヘクタールの宅地造成、公園、小中学校、市役所支所、郵便局、銀行、消防署、交番、ショッピング・センターなど生活関連施設一切を組み込んだ。敷地内には緑道が通り、我孫子市に提供した公園(中央広場)のほか、3つの子供公園があるなど、自然に囲まれた物件だ。
公団型住宅から一線を画すべく、「最先端の技術・発想でよい住環境を作りたい」との若手設計者の意気込みに会社が賛同。集合住宅の歴史が長いヨーロッパの建築物視察成果を取り入れ既成概念にとらわれず、自由な発想で高品質の団地を建設した。
























